SERVICE

取扱業務

プレスブレーキによる
立体化切り出した金属板を曲げ、立体化する

どの位置に、どのくらいの
圧力を加えて形にしていくか、
はっきり言って職人技です。

プレスブレーキという機械を使用し、金属板に圧力をかけて曲げる工程です。 平面だった金属板が立体的に成形されていく工程で、金属板に命を吹き込むかのような大事な工程です。 円錐や円錐角丸など熟練した技術が必要な成形も得意としており、熟練した技で精度の高い加工品を生み出しています。
私たちは正確な寸法・角度で曲げることを最優先に考えます。寸法不具合・角度不具合は複数のパーツを組み合わせる 溶接工程での不適合品(歪み等)の発生、組立時における作業効率の低下に直結します。
クライアント様に満足して頂ける製品をお届けする為には必要不可欠な技術です。

熟練した技で
金属板に命を吹き込む

スチール、ステンレス、アルミ、銅など多様な材質のブランク品に対して圧力をかけ、平面な板を曲げて立体的に成形する作業です。
曲げ加工には、R曲げやヘミング曲げ、3本ロールベンダーを使用したロール曲げなど、多くの加工方法があります。最適な加工方法を選択し、熟練した技術で高精度な加工品を生み出していきます。

正確な寸法・角度の成形で
後工程の効率を上げる

弊社は円錐や円錐角丸など熟練した技術が必要な成形を得意としています。寸法不具合・角度不具合を出さず、 図面通りの正確さが求められる緊張感のある工程ですが、次の溶接や組立てにつながる大事な役割を担っています。

設備一覧

設備名

プレスブレーキ 135t(1台)

最大加工長=3m
角度センサー付

設備名

プレスブレーキ 125t(2台)

最大加工長=3m

設備名

プレスブレーキ 85t(1台)

最大加工長=2.5m